商品紹介

商品紹介

高強度のΦ48.6大口肉厚パイプを使用
耐久性に優れ低コスト

近年の異常気象により夏の猛暑、
冬の寒冷・豪雪と過酷な環境が続くと
屋外での作業や行動が制限されます。

そんな厳しい状況の中でも
生産性向上や快適空間を
提供できるのがパイプハウスです。

北国の過酷な寒冷・豪雪にも強い耐雪型で
熟練の技術者が作り上げます。

自由設計で作業や行動が制限されずに多彩な
用途(農業・酪農・スポーツ)を
オールシーズン快適にご使用いただけます。

設置後のアフターフォローやメンテナンスも
自社一貫体制で迅速に対応します。

パイプ倉庫(格納庫) 
多目的ハウス  

低コストで高耐性のパイプハウスをニーズに
応 える設計力でお客様の目的にあったハウスを
職人の技術と経験で作り上げるので厳冬の中でも
農作業を行ったり、スポーツを楽しんだりと
用途は様々でより良い環境作りと安心をお届けし
ます。

建築確認申請は不要です。
(サイズや用途によっては必要な場合も
あります)


お客様のご要望・条件・使用目的に応じ従来の
規格品では叶わなかったことが実現し多目的な
空間を自由に設計でき、各種オプション、
フィルムも選択可能。


格納庫はもちろん農業用機械倉庫・
スポーツ練習場、D型倉庫・D型ハウスの代わりに需要があり大人気です。

倉庫・格納庫・多目的ハウスに
選ばれる強いメリット

1.高強度・高耐性だから通年使用 

近年頻発する大雪、台風などの厳しく過酷な環境
にも負けない高強度・高耐久のΦ48.6肉厚パイプ
を使用しているため風や雪も安心なうえ
季節や気候に左右されずに作業やスポーツと
オールシーズン快適に使えます。

2.お客様のご要望に合わせて
自由設計

一軒一軒ご要望に合わせて設計、施工致します。
お客様が思い描いてたパイプハウスをカタチに
する山田工業の自由設計ですので間口や
奥行きなどなんでもご相談ください。
今まで培ってきたノウハウや経験を生かし
用途や土地の環境を考慮し、フィルムやパイプ、
ハウス内設備など的確なご提案をいたします。

用途例:倉庫、格納庫、多目的施設、スポーツ施設、
大型パイプ倉庫、農業用機械格納庫、D型ハウス・D型倉
庫の代わりに

3.構造がシンプルなので低コスト

重機などによるコンクリート基礎が不要で、
鋼管杭基礎を打ち込みその上にアーチを
建てます。
基本部材は高強度・高耐久のφ48.6肉厚パイプと
側面部材で構成の為、資材コスト(費用)も
抑えることができ、シンプルな構造ですので
工期も短縮できます。
D型ハウスと比べると半分のコストで設置できる
ケースが多いです。

農業用パイプハウス

高強度・高耐久のΦ48.6肉厚パイプ使用。
価格も低コストで設置可能なパイプ・ビニール
ハウス。
農作物栽培ハウス大型・耐雪型ハウス・倉庫
ハウスとして評判です。
きゅうり、ピーマン、トマト、イチゴ、メロン、
スイカなど野菜、果物一般・花・その他作物など
様々な栽培品種に対応。
農作物・倉庫として使用の場合は建築確認申請は
仮設仕様なので地目を選ばず不要(地域・用途・
サイズによります)。
丈夫なΦ48.6パイプの強度に加え溶接補強、
切妻屋根(直線屋根)で雪も滑り落ちやすいなど
一年を通して季節や天候の影響を受けずに農産物
が作れます。
生産性を上げるため、オプションにて
天窓・カーテン・換気扇など様々ものを用途に応
じて取り付けられます。

農業用ビニールハウスに
選ばれる強いメリット

1.気象災害から影響を受けずに
農作物が生産可能

北国の厳しい氷雪、風雪にも負けない
高強度・高耐久。
天気(風・雪・雨・霜)に左右されずに
農作物を生産できます。
水分管理が難しい農作物も対応できますので
ご安心ください。

用途例:トマトの育苗ハウス、イチゴの高設栽培用ハウス
などに

2.農家様の資材・機械倉庫として
オススメ

お持ちの機械や資材によって間口や奥行きなど
自由に設計が可能です。
車やトラクター、コンバインなど高額な
農業用機械を格納する倉庫として人気。
資材コスト(費用)も抑えることができ、
シンプルな構造で大事な機械を守ります。

3.耐雪・耐風型なので通年使用可

一般的なハウスでは雪の重みで押しつぶされる
心配がありますが屋根は切妻型仕様のため雪が
溜まらなく落ちるように設計しています。

便利な農作業省力化

生産性向上のため、下記以外にもオプションも
ご用意してますので専門スタッフにお気軽に
ご相談ください。
少しでもお力になれるよう親切・丁寧に対応
いたします。

1.自動散水機(スプリンクラー)

天井のパイプに簡単設置。調節機能付で散水が
均一で効率的。時間と費用を節約できます。

2.自動巻き上げ機

異常気象によりハウスの高温多湿による被害を
防ぐために重くて面倒な開閉作業を自動で
巻き上げ。

畜舎(牛・豚・鶏)
堆肥舎

高強度・高耐久のΦ48.6肉厚パイプ仕様。
価格も低コストで設置可能なパイプハウス。
畜舎(牛・豚・鶏)など簡易畜舎として
評判です。
パイプハウス建築に申請出来る各種補助金も
お任せください。
自由な構造とコスト削減で酪農家様、畜産家様の
ニーズに応えた畜舎を提供。
従来の畜舎では内部の中柱が必要になる場合が
多いですが基本的に、パイプハウス畜舎で
中柱は不要。
(設備の関係で必要な場合は設置も可能です)

畜舎・簡易牛舎に
選ばれる強いメリット

1.耐久性に優れ低コスト

Φ48.6肉厚パイプを主骨とし堅固で耐久性に
優れてます。
中柱を不使用にすることで従来の鉄骨や
木造に比べると低コストで設置できます。

2.巻き上げ機により自然換気で
衛生的に保つ

自然換気ができるよう巻き上げ機で側面の
ビニールを簡単にお好きな高さまで
上げることができます。
中に溜まった臭いやホコリを軽減でき衛生的。
人にも動物にも優しい設計です。

3.フィルムや屋根・壁材の豊富な
ラインアップ

透明フィルムを側面と屋根に張る事で自然光が
室内に入り採光に優れてます。
真夏の日射が強い日は内張りネットで遮光も
可能です。
フィルムの種類も遮光、自然光、散乱光、
紫外線カットなどのタイプを作物や用途に
合わせてお選びいただけます。

4.耐雪・耐風型なので一年中使用
可能

一般的なハウス(D型・アーチ型ビニール)で
は雪の重みで押しつぶされる心配がありますが
屋根は切妻型仕様のため雪が溜まらなく落ちるよ
うに設計しています。

5.パイプハウス建築に申請出来る
各種補助金のご相談承ります

簡易畜舎は補助事業として省庁に申請できます。
「放牧酪農をやりたい」というお客様には生産体
制強化事業など目的にあった補助事業をご案内致
しますのでお気軽にご相談下さい。

よくあるご質問

パイプハウス(ビニールハウス)の価格はどれくらいですか?

パイプハウス(ビニールハウス)の仕様や規格、付帯設備、ハウスの種類によっても、価格は大きく異なってきます。

具体的に価格を決めるのは

  • 仕様や規格
  • パイプの太さ
  • フィルムの厚さや種類
  • 付帯設備
  • 換気機能は自動か、手動か?
  • 暖房設備の有無等によって決まります。                                                                                            

パイプハウス(ビニールハウス)のメリットはなんですか?

一年を通して栽培することができ、旬の季節を外して収穫することも可能なため、高値が狙いやすい。

遮光や保湿をすることで、作物に適した温度等を調整できるので天候や病害虫による被害を最小限に抑え、農薬利用の回数を減らすことができます。

パイプハウス(ビニールハウス)を設置するのに許可は必要ですか?

農業目的で農地に設置する場合は、確認申請などの許可は基本的に不要です。

その他の用途で設置する場合は、必要になる場合もございます。

パイプハウス(ビニールハウス)のビニールの張替えは何年後くらいですか?

パイプハウス(ビニールハウス)の代表的な被覆材(ビニールの表面)には、POフィルムと塩化パイプフィルムの二種類あり、フィルムの厚みによって差があります。

目安

■ 厚さ0.15mmの場合

  • ・ POフィルム 5年~6年
  • ・ 塩化パイプフィルム 2~3年

■ 厚さ0.1mm厚の場合

  • ・ POフィルム 2年~3年
  • ・ 塩化パイプフィルム 1~2年

パイプハウス(ビニールハウス)の損害保険ってありますか?

対応している保険があります。

保険の適応範囲などについてはお問合せください。

パイプハウス(ビニールハウス)の耐用年数は?

パイプの太さによって変わってきますが、厳しい雪風に強い弊社のパイプハウス(ビニールハウス)は(パイプ太さ48.6mm)は、経験からすると20年程度と考えています。

パイプハウス(ビニールハウス)にはどんな種類がありますか?

パイプハウス(ビニールハウス)は、構造材で種類分けした場合、パイプハウス(ビニールハウス)」と「鉄骨ハウス」の二種類に分けられます。また、被覆材で種類分けした場合は、「軟質パイプハウス(ビニールハウス)」と「硬質プラスチックハウス」の二種類に分けられます。

パイプハウス(ビニールハウス)の形状は決まっているのですか?

「かまぼこ型」が一般的なパイプハウス(ビニールハウス)の基本形ですが、鉄骨ハウスのような三角屋根のパイプハウス(ビニールハウス)もありますし、屋根が一つの「単棟」だけでなく、屋根を連ねた「連棟」という形もあります。

パイプハウス(ビニールハウス)はどんな造りになっていますか?

パイプハウス(ビニールハウス)の他に鉄骨ハウスがあります。

パイプハウス(ビニールハウス)はアーチ状に曲げたパイプを使って組み立て、屋根はアーチ形をしています。鉄骨ハウスは鉄骨を主骨材で屋根の形が三角形です。

パイプハウス(ビニールハウス)の扉の大きさ指定やシャッターは取り付け可能ですか?

ハウスの間口と高さに合わせて指定できシャッターも取り付け可能です。

パイプハウス(ビニールハウス)の遮光ネットを選ぶときの注意点は?

遮光ネットの掛け方には、2種類あり、パイプハウス(ビニールハウス)の内側の天井部に広げる「内張り」と、パイプハウス(ビニールハウス)の屋根の上に広げる「外張り」です。

内張りですと、遮光ネットの開け閉めが前提になりますので、開閉の作業性と収束性が良く、太陽の熱や光に耐えれる素材のものがおすすめです。

外張りは、パイプハウス(ビニールハウス)の屋根の上に遮光ネットがシーズン中は掛けっぱなしになりますので、作物の徒長を防げるよう遮熱効果がある白色系の素材が人気があります。

長年使用すると数%ほど収縮する素材のものもありますので、少し余裕やゆとりを持たせた寸法で注文するのがおすすめです。

パイプハウス(ビニールハウス)のビニールに文字やイラストを描いたりペイントすることはできますか?

適した塗料であれば可能です。

有機溶剤を使った塗料は、ビニールを痛める原因になりますので使用しないほうが良いでしょう。

また、シールなどを貼ると剥がす際にビニールを破損する危険があります。

パイプハウス(ビニールハウス)に最適な方角はありますか?

日本は中緯度地帯なので、妻面を南北方向に設置するのが良いです。

パイプハウス(ビニールハウス)の栽培野菜と外農地栽培野菜の違いはありますか?

外農地では旬の野菜しか栽培できませんが、パイプハウス(ビニールハウス)では旬以外の野菜でも栽培できます。

一般的に、パイプハウス(ビニールハウス)の栽培野菜は、外農地のものよりもきれいに作ることができ、旬の野菜を作る場合は外農地でもパイプハウス(ビニールハウス)でも栄養価は変わりません。

パイプハウス(ビニールハウス)で栽培した野菜でも有機野菜と言えますか?

有機野菜になります。

パイプハウス(ビニールハウス)は栽培施設です。有機栽培を行えば、有機野菜になります。